今日も寒い
神戸市須磨区の寺のさい銭箱から2円を盗んだなどとして窃盗罪などに問われた同市兵庫区、無職近藤誠治被告(27)に対する判決公判が14日、神戸地裁であった。佐茂剛裁判官は「たとえ2円でも参拝者の浄財。被害額のみをとらえて違法性を軽視することはできない」として、懲役1年10月(求刑・懲役3年)の実刑を言い渡した。
判決によると、近藤被告は昨年10月24日早朝、さい銭箱を倒し、転がり出た2円を盗んだ。また同年6〜10月、シンナーを吸ったり、コンビニエンスストアから乾電池を盗んだりした。
27歳と言ったら立派な大人なのに、お賽銭箱を倒し、転がり出た2円を盗んだお陰で実名まで出てしまい懲役刑の実刑を受けてしまうとは、さぞ親御さんも悲しんでる事でしょうな。
まぁしかし、しっかりと罪の重さを考え更生してきてください。
神のお叱りと受け取りましょう。