ちょっと寒い
タレントそのまんま東(48)と女優かとうかず子(48)夫妻が2月3日に離婚していたことが27日分かった。連名のファクスで公表したもので「お互いの未来の方向性や生き方・考え方に相違点が生じ始め」と理由を説明している。2人は1990年3月に結婚、1男1女をもうけたが、東の女性問題などで何度となく危機が報じられてきた。その都度乗り越えてきたが、17年目の春を迎えることはなかった。続きを読む...
晴れた〜
大阪市は27日までに、歩きたばこを禁止する条例を今秋にも制定する方針を固めた。対象地域は、キタやミナミなどの繁華街や、人通りの多い御堂筋、通学路などを検討している。
違反者からは過料を徴収する方針。子どもが屋外に出る日中を中心に規制する。改革に取り組む大阪市のイメージアップも狙うが、担当者は「大阪の場合、注意しても吸い続ける人もいそう。素直に罰金を払ってくれるだろうか」と心配顔だ。
市によると、子どもの目の高さとたばこを持った手の高さが同じため「子どもがやけどした。何とかならないか」といった苦情がしばしば寄せられていた。警察官OBらによる取り締まりを検討しているという。
はてさて、条例を守れる市民はどのぐらいになるのでしょう。
よく降る雨だ
インフルエンザの抗ウイルス薬で、新型発生時の切り札として各国が備蓄を進めるタミフルの成分を、植物原料を用いずに石油から化学合成する方法を東京大の柴崎正勝教授(薬品合成化学)らの研究グループが、25日までに開発した。
現在タミフルは、トウシキミという木の実で中華料理に使われる「八角」の成分「シキミ酸」を原料に、10回の化学反応を経て生産されているが、柴崎教授らの方法ではシキミ酸を経由せずに作れるという。
植物原料は気候によって収穫量が左右されやすいため、大量備蓄が必要なタミフルの化学合成による生産が可能になれば、安定供給につながる成果として期待される。
タミフルは、スイスの製薬大手ロシュが製造販売するインフルエンザ治療薬で、日本では子会社の中外製薬が輸入販売しており、かなり株価も上昇したと聞きました。
私も今月初めにインフルエンザに掛かり、処方薬がこのタミフルでしたけど、あんなにも出ていた高熱(39.8度)も夕方には37度まで下がり、物凄く楽になりました。
い〜〜、薬です。
暖かいよ〜
鹿児島空港で24日、羽田行きの日本航空1864便(エアバス300―600型機、乗客・乗員274人)に乗った30歳代の男性が携帯電話を使い続けたため、客室乗務員が何度も注意したところ、トラブルとなり、出発が約1時間遅れた。同社によると、男性客は、同機が滑走路へ向けて動き出した後も、女性乗務員の注意を聞かず、座席で携帯電話の電子メールを打ち続けた。繰り返しの注意で、やっと携帯電話の電源は切ったが、給湯室まで乗務員を追ってきて胸ぐらをつかみ、「もう出てくるな。顔も見たくない」と言ってつばを吐きかけたという。
このため、機長判断で同機はいったん搭乗口に引き返した。
乗務員が男性客を機内から連れ出し、再度注意したところ、男性客が「もうしない」と約束したため、男性客を再び搭乗させ、約1時間遅れの午前11時41分に出発した。
注意をされたからと言って客室乗務員の、それも女性の胸ぐらを掴むとは何事だ。
それだけでは済まずツバまで吐きかけるとは最悪な男。
自己中な香具師を相手にするのも大変ですな。
搭乗なんかさせないで告訴するべきではないだろうか。
久しぶりの寒さ
燦然と輝く金色のドーナッツが「1」
トリノ五輪のフィギュアスケートは23日、女子シングルのフリープログラム(FP)が行われ、ショートプログラム(SP)で3位につけていた荒川静香(プリンスホテル)は、FPで125.32点をマーク。合計191.34点として、金メダルに輝いた。日本選手のフィギュアスケートでの金は初の快挙。これまではアルベールビル五輪の伊藤みどりの銀が最高だった。村主章枝(avex)はFPで113.48点、合計175.23点としたが、4位で惜しくもメダルにとどかなかった。2位はサーシャ・コーエン(米国)、3位は前回銀のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)だった。
通勤時にクルマで、テレビの音声を聞いてて「荒川静香金メダル」と聞いた時は、もう喜んでしまいました。
途中の信号待ちで表彰式を見た時は感激ものだった。
今日の各局のテレビ局は、こればかり放映されるんでしょうね。
本当におめでとうございます。